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人狼をかけらしか知らない6人+1人で、ついに「究極の人狼」をやってみた

2016年12月02日 

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⇒前回の記事:人狼をかけらも知らない3人+1人で人狼をやってみた

 
初人狼をこころみたあの日から早数日。
人数を増やし、ついに「究極の人狼」にチャレンジしました!

参加者は前回と同じくひらひらなーやん製麺所ちゃんたななの4人と、今回が初人狼となるもぐもぐメタル、たかむー、せっこの計7人!なんと前回の1.75倍!!

 
人数が増えたので、使うカードも増やします。
究極の人狼」はなんと役職が44種類もあるので、やりたい放題です。

 
唯一の人狼経験者、製麺所ちゃんにさっそく相談してみました。

たなな「せっかくなので究極な感じでやってみたいです!」
ひらひら「間抜けとかプリンスとかバンパイアとか、あやしい役割がヤバそうですよね」
製麺所ちゃん「そうですね~!でもやめましょう!!
たな「・・・!?」

聞くと、初心者ばかりでよくわからない役割をやると意味不明になるどころか、そもそも7人ではどう頑張っても究極な感じにはならないそうです。

 
 
・・・
 
 
・・・・・・
 
 
・・・・・・ (´・_・`)
 
 

しかし、ひっとびとに「究極の人狼」をすると書いたからにはやらざるをえません。もう後に引けません。

そこでわたしたちは「究極の人狼(のカードを使って、普通の人狼)」をすることにしました。あくまで「究極の人狼(のカードを使って、普通の人狼)」です。

まず、会議室に円卓をセットして7人でかこんで座ります。
ゲームマスター(進行役)が1人必要なので、ゲーム参加者は6人です。

2

今回はもちろん、ゲームマスターは製麺所ちゃんにお願いすることに。

「それでは、今回の役割を説明しますね」
みんな『お願いしまーす!』

「今回使う役割の種類は、人狼2人(人狼同士は誰が人狼なのかが事前にわかる)、予言者1人(夜がくるたびに誰か1人の役割(人間or人狼)を知ることができる)、ボディガード1人(夜ごとに誰か1人を人狼から守ることができる)、村人2人(何の能力もないただの人)です」

jinrou_01
イラスト:製麺所ちゃん

 
みんな『ふむふむ』

「ゲームは昼間と夜を繰り返しながら進めます。昼間はみんなで話し合いをおこない、1人を吊ります」
たかむー「吊る?」
「つまり、処刑するってことですね」
たか「おお・・・」
「で、夜になると、人狼が誰か1人を惨殺します」
たか「お、おお・・・」

「ようは、昼間は人間のターン、夜は人狼のターンです。人間が人狼を2匹とも吊るしたら人間の勝ち、人狼と同数になるまで人間を惨殺できたら人狼の勝ちです」
たかもぐもぐメタルせっこ『人間・・・人狼・・・』(←混乱中)

製麺所ちゃんのアイディアで、誰が何のカードを持っているかを見せ合いながらひととおり流れを確認したら、強引にさっそくゲームスタート!!!

1人1枚ずつカードを引きます。

4

こんな感じで、ほかの人にはバレないようにこそっと見ます。

5

まずはゲームマスターが参加者の役割を把握するため、夜からスタート。

「では、みなさん目を閉じて寝てください」
みんな(ドキドキ・・・)

「それでは、人狼の方は起きてください」
もぐ「あ、オレやわ」(←独り言)
みんな(!?)

「では次に、預言者の方は起きてください。誰を予言しますか?」
もぐ「あー、誰にしよっかな」(←独り言)
みんな(!?!?)

「ではボディガードの方は・・・」
もぐ「はいはーい」(←独り言)

もぐもぐメタル、初人狼ながらなぞの攻め!!

 
製麺所ちゃんの進行で初日の夜が終わり、昼間の時間がやってきます。

「では昼になりましたので、話し合いをはじめてください」

我らが人狼経験者、ひらひらがさっそく声をあげます。

「ちょっとちょっと、もぐもぐメタルは何なんですか?」
もぐ「僕ですか?無力な村人ですよ」
みんな(嘘だ・・・)

もぐ「ていうか、僕はもうわかりました。目でわかるんですよ」
なーやん「え・・・なにがわかったんですか?」
もぐ「人狼はたかむーっす!」
たか「∑(・ω・ノ)ノ」

たな「・・・えっと、ちなみに、ほかのみんなは何だったんですか?」
「村人です」
「村人です」
「村人ですよ」
たか「む、村人です」
もぐ「ちゃうやろ!」
たか「∑(・ω・ノ)ノ」

なんと村が村人だらけに!絶対に誰かが嘘つき!
しかし無垢なメンバーはお互いを信じ、役割を無視して直感だけで突き進んでいきます。

まさに究極!!!

「では、1日目に誰を吊るすか、みんなでせーので指差してください。いきますよ、せーの!」



もぐ「・・・なんやねん!!」

満場一致でもぐもぐメタル(村人)が処刑されて1日目が終了。なぜでしょうか。
その日の夜にはひらひら(ボディガード)が惨殺され、ゲームは続きます。

「えーと、たかむーは人狼でしたか?」
たか「∑(・ω・ノ)ノ」
「ちょっとあやしいですよね」
たか「えーと・・・そんなことないっす」
みんな(あやしい!!)

「では誰を吊るか、決まりましたか?」
たな「もちろん、たかむーで!!」
たか「∑(・ω・ノ)ノ」

悲しくもたかむー(人狼)が処刑され、その日の夜になーやん(村人)が惨殺。
残ったのはせっこ(預言者)とたなな(人狼)のみに。

「人狼と人間の数が同数になったので、人狼の勝ちです!」

jinrou_02

たかたな『わーい!』
もぐ「はよ次やろ!!」

 
ということで、究極(にぐだぐだ)の人狼を終えて2回戦に突入。
ゲームマスターが役割を確認する夜が終わり、昼間がやってきます。

みんな(・・・)(←探り合っている)

6

たな「えーと、じゃあ、ひらひらは今回何だったんですか?」
「僕は村人です」

ひらひらがなぜか椅子にもたれたり起き上がったりしはじめました。

みんな(あやしい・・・)

ひらひらの挙動不審な身動きにみんなの視線が集まります。

「ほんまですか?ほんまに?」
「ほんまですって。え、なんで疑われてるんですか?」
みんな(あやしい・・・)

根拠なく疑われるひらひら。かわいそうです。

「では、誰を吊るすか指差してください」



「・・・なんでですか!!」

満場一致でひらひら(人狼)が処刑されて1日目が終了。なぜでしょうか。
その日の夜は誰も殺されず、ゲームは続きます。

「では、誰を吊るすか指差してください」



もぐ「・・・ちょっと待て!!」

多数決で、見事もぐもぐメタル(ボディガード)が殺されました。

jinrou_03

そしてここで注目すべき事実が発覚!

「なんか僕たち、1回目も2回目も最初に殺されてません!?」
もぐ「そうっすよ!」
「おかしい!この流れはおかしい!」
もぐ「おもんない!おもんないで!」

大変、ひらひらともぐもぐメタルがおこです!
しかしゲームは続きます!

「はい、死人はだまってくださーい」
もぐ「・・・(´・_・`) 」

ひらひらともぐもぐメタルの主張むなしく、2回、3回と平等にゲームを進めていく中で、だんだんと人狼のなんたるかがわかってきたメンバーたち。

 
「あの、ところで、わたしも参加してみたいです」
みんな(はっ、そうだった!)

進行役のゲームマスター製麺所ちゃんが1度もゲームに参加できていないことに気がつくメンバー。さっそくたななと交代し、ゲームがはじまります。

たな「じゃあ、話し合いをはじめてください」
「はい、まずですね、この場合はこうでこうで・・・」
みんな「ふんふん」
「こうだったらああでこうで・・・」
みんな「ふんふん」
「なのでたぶんそうなってこうなって・・・」
みんな「なるほど!」
「というわけで人狼はお前だ!」

とはなりませんでしたが、製麺所ちゃんのノウハウとスキルにより1人も人間が惨殺されることなく、人狼2匹があっさり処刑されてゲーム終了!

みんな(強っ!!)

 
 
・・・そんなこんなで究極にはなりきれなかった「究極の人狼」ですが、みんなでわいわい遊ぶことができて、とっても楽しい時間となりました。

さりげなくなーやんが人狼に目覚めはじめたり、実はたなな(わたし)がさらっと完勝していたり、おもしろくなりそうなネタはまだまだ持っていそうなヒット人(びと)。

今度はぜひ10人越えでやってみたいと思います!

 
次回に続く!(←続かない)

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この記事を書いた人

  • たなな

    たなな

    ディレクター (大阪本社)

    ディレクター

    (大阪本社)

    芸術をこよなく愛する社会人芸大生。現代アートとコンテンポラリーダンスが好きなのに特技は日本舞踊というマルチな趣味を持つ。芸妓役で時代劇ドラマに出演したことあり。 システムエンジニアを経てWEBディレクターへ。大手家電メーカーのSNS支援やECサイトの構築、生協サイトの運営にたずさわる。論理的な考察と、わかりやすいライティングに定評あり。

    芸術をこよなく愛する社会人芸大生。現代アートとコンテンポラリーダンスが好きなのに特技は日本舞踊というマルチな趣味を持つ。芸妓役で時代劇ドラマに出演したことあり。 システムエンジニアを経てWEBディレクターへ。大手家電メーカーのSNS支援やECサイトの構築、生協サイトの運営にたずさわる。論理的な考察と、わかりやすいライティングに定評あり。

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