HITTOBITO

お出かけ

社会人野球がプロ野球より楽しいと思う6つの理由

2017年11月17日 

baseball

これまで野球とは無縁の生活をすごしてきたわたしですが、フューチャーヒットに入社してからというもの、野球好きの先輩方にかこまれ、にわかに野球に興味を持ち始めました。

たとえば、かさやんは熱血甲子園ファンだし、炭酸マニアは熱烈カープファンだし、いつのまにやら影響されて、最初は「ピッチャーとキャッチャーの違いってなんですか?」くらいの知識しかなかったわたしが、今や「暴投ってなんですか?」と高度な質問をするくらいまでに成長しました。

そしてついに、社会人野球からはじめ、プロ野球観戦デビューをはたしたわけですが、これが断然、社会人野球の方がおもしろい!

今回は、社会人野球がプロ野球より楽しいと思う6つの理由と、わたしが覚えた野球のルール(初心者向け)4つをご紹介したいと思います。

 

社会人野球はここがおもしろい!6つの理由

てきどにアツい

阪神戦を見に行ったときは、もう、それはそれはすごい熱気でした。球場は野球ファンであふれかえり、阪神グッズを持った人たちでごった返し、力強い関西弁で罵倒応援が飛び交い、となりの人のスティックが頭にバンバンあたり、あちこちで風船が容赦なく割れ、それはもう熱気という熱気がここに集結、という感じでした。

対して社会人野球は、そこまで観客はいません。どちらかというと空いている席の方が多いかな、くらいのときもあります。ですが、自分たちの会社のチームということで、やっぱり応援は盛り上がるし、応援団が盛り上げようとがんばる姿も好感を持てるし、人数が少ないぶん、一生懸命応援してあげたい!という気持ちをかきたてられます。

しかも、応援に疲れたら、周囲に気を使わずに休むことができます。阪神戦の場合、まわりがフィーバーしている時に椅子に座ったままたこ焼きを食べていたら「なにしとんねん!」みたいなことになりかねませんが、社会人野球はそんなことはありません。お年を召したOGやOBの方もいらっしゃいますし、それぞれマイペースに応援を楽しむことができます。

一体感がここちいい

世界選手権やオリンピックがあれば、ふだんはその競技にたいして興味がなくても、なんとなく日本人選手を応援したくなるというもの。社会人野球もまったく同じで、ふだんはそこまで愛社精神や愛着にあふれてるわけではなくても、自分が所属している会社だったり、なんとなくゆかりのある会社だったりすると、応援したい、という気持ちになります。応援しているチームがヒットを打てば「おお~っ」とともに盛り上がり、打たれれば「ああ~」と一緒に残念がる、そんなゆるやかな一体感がここちいいです。

にじみでるアットホームな雰囲気

社会人野球の醍醐味はやっぱり、全力で特定の選手を応援している団体がちらほらいること!一番前の席を陣取って「○○、かっとばせ!」みたいなことを叫んでいます。そう、彼らはふだんから一緒に選手たちと働いている同じ部門の同僚。選手と観客のあいだににじみでるアットホームな雰囲気こそ、社会人野球をあたたかく包み込むパワーだと思います。負けても殺伐とせず「惜しかったな~、残念やったな~」「ちょっと声かけにいくか」みたいなあたたかい雰囲気は、プロ野球にはないものです。

一緒に行った人とちゃんと話せる

阪神戦を見に行って大変だったことのひとつは、球場が盛り上がりすぎて、となりの人の声が全然聞こえないこと!特にわたしのようにルールがわからない人は、今何が起きたのかを解説してもらってはじめて理解できることもありますが、阪神戦だと解説を求めるすきがありません。対して社会人野球はそこまでうるさくもなく落ち着きがあるので、ゆっくり飲み物でも飲みながら「今のは何だったんですか?」「ああ、あれはね」と、くつろいでおしゃべりを楽しむことができます。

応援団との距離が近い

客席の半分があいている球場で、全力で観客を盛り上げようとする応援団の存在は欠かせません。応援団長は声をからして叫び続け、チアリーダーは元気よく踊り続け、応援団がスティックを持って通路を動きまわり、ブラスバンドはひたすら演奏をし続け、もしかすると選手たちより体力を消耗しているのではないかと思うほどです。勝っているときは波にのって応援し、負けているときは「皆さま、どうぞ帰らないでください!」「ここで点をとらないと後がありません!応援しましょう!」とせつせつと訴えかけられます。彼ら自身もふだんは会社で働く社員なので、きっと仕事終わりに応援の練習をかさねてきたに違いありません。必死に応援する応援団を応援したくなること必須です。

応援にきたことに感謝される

プロ野球よりも認知度が低く、気軽に見に行くことがあまりない社会人野球ですが、だからこそ、応援に行くと歓迎してもらえます。受付に向かうと「一緒に応援してください!」「来てくれてありがとうございます!」という雰囲気で迎えてもらえるので、それだけでも「ああ、来てよかったな」という気持ちになれます。

 

初心者向け:覚えておくとためになる4つのルール

野球のルールを知っている人にはあまり共感してもらえない、だけど野球初心者がつまづくであろうポイント4つを解説したいと思います。野球はルールを覚えると楽しく思えるスポーツです。

ピッチャーとキャッチャーは違う

ピッチャーとキャッチャーは「ピ」と「キャ」しか違いがないくらい似ている言葉ですが、役割は全然違います。ピッチャーは投げる人、キャッチャーは投げた球を受け取る人のこと。日本語にするとピッチャーは投手、キャッチャーは捕手、というそうです。野球には同じ用語なのに英語と日本語が使われていて、ひとつの用語を2つの言語で覚えないといけないところが複雑ですね。

打てばいいわけじゃない

野球というと、とりあえずバットで球を打てばいいのかと思っていましたが、これが実は違いました。打っても球が地面にバウンドする前にキャッチされたり、決められたエリア外にでてしまった場合は、いくら走って1塁に向かってもダメなんだそうです。本当はもっといろんなパターンの「いい」「ダメ」判定があるようなのですが、そこまではよく知りません。ルールが多く、複雑ですね。

ホームランを打たなくても点が入る

野球というとホームラン!やったー!というイメージが強かったのですが、ホームランを打たなくても点が入ることがあるそうです。打つ人が、ボールを打って1塁から2塁、3塁をまわって、打った場所まで帰ってくれば1点になるので、ホームランじゃなくてもあの手この手で球を転がして、守る側が球を追いかけている最中に打った場所に戻ってくれば1点!野球とは、そういうスポーツとのことでした。ちなみにホームランを打つと守る側のなすすべがないため、全力で走る必要がなく、ゆっくり歩いて打った場所まで帰ってこれるのがいいところです。

混乱してきたらディスプレイ(スコアボード)を見る

とにかく複雑でよくわからない野球のルール。混乱してきたら、とりあえず球場のディスプレイ(スコアボード)を眺めてみることをおススメします。まず、その時点での両チームの得点が明確に表示されているので、勝っているのか負けているのかが初心者でも簡単にわかります。それから、選手の名前が一覧で出ているので、投げている人の名前とか、バットを持って今まさに打とうとしているのが誰なのかとかがわかります。さらに中級者になると、何塁に選手がいるのかとか、アウトが何本でストライクが何本で、みたいなことまでわかるようになりますが、とりあえずそれはわからなくても楽しめます。

さあ、そろそろ野球に興味がでてきた頃ではないでしょうか。
チャンスがあれば、ぜひ社会人野球を見に行ってみてください(^^)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を書いた人

  • たなな

    たなな

    ディレクター (大阪本社)

    ディレクター

    (大阪本社)

    芸術をこよなく愛する社会人芸大生。現代アートとコンテンポラリーダンスが好きなのに特技は日本舞踊というマルチな趣味を持つ。芸妓役で時代劇ドラマに出演したことあり。 システムエンジニアを経てWEBディレクターへ。大手家電メーカーのSNS支援やECサイトの構築、生協サイトの運営にたずさわる。論理的な考察と、わかりやすいライティングに定評あり。

    芸術をこよなく愛する社会人芸大生。現代アートとコンテンポラリーダンスが好きなのに特技は日本舞踊というマルチな趣味を持つ。芸妓役で時代劇ドラマに出演したことあり。 システムエンジニアを経てWEBディレクターへ。大手家電メーカーのSNS支援やECサイトの構築、生協サイトの運営にたずさわる。論理的な考察と、わかりやすいライティングに定評あり。

この人が最近書いたものを見る

一覧

これを読んだ人にオススメ

ひっとびととは?

WEB制作・プロデュース会社『フューチャーヒット』の人々が趣味などをゆるく紹介するサイトです。
フューチャーヒットの「人々」が自由に、でも真剣に取り組んでいく様子をこの「ひっとびと」を通してお届けしていければと思います。

詳細はこちらから