お出かけ
「NOMIKAI OSAKA」にオンラインで参加しました
2020年07月01日 にしゆう
お久しぶりです!
感染病対策もあって在宅で業務しがちですが、元気にやっております。
大阪で開催している「NOMIKAI OSAKA」というイベントに参加してきました。
このイベントの主宰の加藤さんとは昨年の秋ぐらいから「オンラインサロン」や「オンラインバー」で頻繁に交流させていただいていて、以前からNOMIKAI OSAKAは気になっていました。
横浜に住んでいる私ですが、今回はじめて「オンラインも同時開催」という形式が採用になり、参加することができました。
NOMIKAI(飲み会)という名前ですが、一種の異業種交流会です。
オンラインになると名刺交換はどうするのかな?とか、オンライン参加者はどういう状態になるのか?(誰かがスマホかタブレットZOOMでもってうろうろ歩いてくれるのか?)
など、いろいろな疑問はありましたが、とりあえず参加申し込みをしました。
会場は大阪のなんばMILULARI。
アニクラのイベントなどでつかわれている会場だそうです。
http://milulari.com/
大阪は、横浜住まいの私としてはすぐには行けない場所ですね。
イベントがはじまってみると、スタートの時点での参加者はオンラインとオフラインで同じくらいの人数でした。
主催の加藤さんはオンラインで参加する形になりました。
現地とオンラインをつなぐ光景が面白かったのか、オンラインメンバーを現地の皆さんが眺めるような状態になりました。
(下はZOOMの画面ですが、左上が加藤さんで左下が会場の様子です)
オンラインで話すと会場に聞こえる仕組みになっていて、こちらで「イエーイ!」とか言うと会場の皆さんが反応してくれて、会場との一体感を感じられました。
逆に、オンラインの参加者の発言はすべて会場に流れるので、オンライン側の参加者が1対1の個人的な会話をするのはむずかしく感じました。
また、今回は主催者がオンライン側にいましたが、もしそうではなかったら状況は異なっていたかもしれません。
オンライン側に主催者が不在になり、そこから会場との会話の輪から外れる時がありました。
会場で目の前にいる人同士で会話がはずめばこういう状況になるのは当然ですが、会場の声はオンラインにはあまり聞こえないし、こういうときにこちらが歩いてまわれないのはネックに感じました。
そんななかで終盤、話しかけてくれる人がいて、たまたま同業種ということで盛り上がりました。
名刺交換はできなかったので、Facebookでつながりました。
リアルの交流会だと「職種」の名札を付けたりする場合もあると思いますが、オンラインの画面上にそういう情報を出してもいいのかなと思いました。
最後に記念撮影。
会場とオンラインのメンバーで同時参加できるイベントとか、ちょっとした出し物があったらなお楽しめるんじゃないかなと思います。
非常に貴重な経験をさせていただきました。
最後に、「飲み会はやっぱり会わないとダメ」みたいな事を耳にすることはありますが、気持ちはよくわかります。
しかし、その時間でその場所に行けない、という壁をクリアできるのはオンラインならではだと思います。
私も今回オンラインがあることで参加ができ、オンラインの可能性はすごく大きいものと改めて実感しました。
次回のNOMIKAI OSAKAも期待しています!
この記事を書いた人
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にしゆう
ディレクター (東京支社)
ディレクター
(東京支社)
仙台出身、横浜在住でブログ歴10年以上のベテランブロガー。オフの日はピアノ弾き語りライブ活動をしたり、一人でワインの立ち飲みバルに行ったり、子どもと遊んだりと横浜ハッピーライフを送っている。
自分ができる分野で人の役に立てることを探していくなかWeb業界にたどり着き、現在はクライアントに近いところでウェブディレクションを担当中。仙台出身、横浜在住でブログ歴10年以上のベテランブロガー。オフの日はピアノ弾き語りライブ活動をしたり、一人でワインの立ち飲みバルに行ったり、子どもと遊んだりと横浜ハッピーライフを送っている。
自分ができる分野で人の役に立てることを探していくなかWeb業界にたどり着き、現在はクライアントに近いところでウェブディレクションを担当中。
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