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車試乗記 トヨタ C-HR

2017年02月27日 

カタログ

週末は車の試乗ばっかりしていますなっきーですこんばんは。

 

ディーラーさんに行くと、お菓子とかコーヒーがタダで楽しめるんだぜ?(貧

 

 

 

さて、最近気になった車ですが。

 

トヨタさんから出たC-HR、なかなかお勧めです。

 

トヨタって今まで正直敬遠していました。

どの車も80点主義、普通に乗るには良いけど、走って面白い車はあんまりない。

 

そんなイメージ。

 

でも、トヨタも章男さんが社長になってから明確に変わってきました。

社長がレーサーですからね。

なんとなく章男さんは好きだったりします。

 

さて、そんな社長が肝いりで「もっといい車を」と作った一つの完成形なんじゃないかしらと思えるC-HR。

 

 

スタイルも冒険していて好き嫌いは分かれるでしょうが、低く構えて四隅にタイヤがあって、タイヤが大きく見えるスタイリングを意識していて。

 

後からカスタムしなくてもこのままで纏まってると思えます。

 

 

 

さて、そのC-HRにデビューして早々試乗して参りました。

 

試乗したのはGグレード。

パワートレインはハイブリッド、モーター+エンジンで122hp。

車重が1,440kgありますので、そこから想像するに非力な感じ。

 

front

 

 

しかし、事前情報によると足回りはドイツの名門ブランド「SACHS」。

ドイツの高級車メーカーなんかでも純正採用されていたりして、足の動かし方についてはお墨付き。

 

しかもそれを欧州の道で仕上げてきたってんだから、期待が高まるってもんです。

 

 

走り出して分かる、レスポンスの良さ。

 

ハイブリッドって、普通のエンジンにモーター類なんかもフロントに押し込まれているので、重量もそこそこかさみます。

 

しかし、極低回転域からトルクがガッツリ付いてくるモーターのおかげで、スロットルに対してのトルクの付きが良いのです。

 

なので、信号待ちからの蹴り出しでも意外なほどスッと前に出てくれます。

 

それに、これまでのハイブリッドでは気になっていた、アクセルやブレーキに対しての若干の違和感。

これも完全とまでは言いませんが、ほとんど気にならなくなっています。

 

こうなってくると、惜しいのがCVT。

どんなにスムーズとは言え、回転と加速とエンジン音とのバランスがやっぱりしっくりこない。

ここはDCT、せめてトルコンATにしてほしいと思うのであります。

 

 

スパッと決まるハンドリングと絶妙な足回り。

 

先にも書きましたように、ボンネットにはエンジンだけでなくてモーターも押し込まれているため、通常のエンジン車と比べると絶対的にノーズが重くなる。

 

ただ、この車の真骨頂である足回り、この躾が良く練られているからか、背の高いSUVなのにハンドリングも秀逸。

ノーズの重さも殆ど気にならないくらいスパッと鼻先が入るし、思った通りにラインをトレースできます。

 

ちょっと意地悪に、小刻みにステアリングを左右に振ってやっても、元々車高も低いから頭が揺すられるような気持ちの悪い動きもなく。

全体的にホントうまく仕上げて来たなという印象で御座いました。

 

さらに意地悪をして少々荒れたアスファルトの道も走ってみましたが、嫌な突き上げなんかもうまく抑え込まれていて非常にしなやか。

かといって柔らか過ぎるわけでもなく、しっかりと足が動いて仕事している感じ。

 

 

以外と積めそうなラゲッジ。

 

この車、外観を見ると結構攻めたデザインなんですが、さすがパッケージングうまいですね。

こんなに容量があります。

ラゲッジ

 

スーツケース3~4個くらい行けそう。

 

 

意外と?バックシャン。

 

デザインを頑張り過ぎて、いろんな直線が喧嘩しているようにも見えるサイドビューですが、お尻に回ればなんか納得。

 

車って、お尻が大事なんですよ。実は。

後ろについた人はずーっとお尻見ながら走るわけですからね。

 

chr-r

 

 

内装は・・・。

 

内装も頑張り過ぎちゃったんでしょうけど、ちょっとやり過ぎ感はあります。

カジュアル、と言ってしまえばそれまでなんですが、もう少し素材感とかこだわっても良かったんじゃないかしら。

cocpit

 

 

安全装備もバッチリ。

今時の装備として、自動ブレーキ系もしっかりついています。

方式はミリ波レーダー+単眼カメラの「セーフティセンスP」が標準。

この手の装備、トヨタは規模的に出し辛かったのか一番後発な感じもしますが、やっとこさ充実してきています。

しかも、ちゃんとアダプティブクルーズコントロールは全車速対応。

この機能、渋滞路で使うと本当に楽。

 

 

買いか?

 

はい、これはですね。

 

ハイブリッドでSUVでコンパクトで・・・となると、他に選択肢がありません。

マツダのCX-3や日産ジュークが競合となるんでしょうが、ジュークはモデル末期だし、CX-3じゃ小さ過ぎる。

そんな隙間を付いてきたうまい位置取りの車です。

 

その昔、日産にデュアリス(キャシュカイ)という車がありまして。イギリス日産が企画から製造まで行った生粋の欧州車で御座いました。

そのデュアリスも足回りにSACHSを奢っていて、サイズ感的にも非常に近い存在で。

 

しかし、その車はもう日本では販売しておらず。代わりとなりそうな存在と言えそうです。

 

 

そんなわけで、トータルで見て買って後悔のない車だと思います。

スタイリングさえ気に入れば、俄然選択肢の上位になることでしょう。

 

 

ただ、なんせトヨタさんですから、相当売れることでしょう。

 

そうすると、街中にあふれかえることになります。

実際、ここの販社でも相当なバックオーダーを抱えているとの事でした。

 

スタイリングは個性的なのだけど、溢れ返ってしまえばそれはもう個性的ではなくなるわけで。

 

人と被るのが嫌な人にはお勧めしません^^;

 

ただ、さすがトヨタさんもその辺も分かっていらっしゃるらしく、後付けのスタイリングキットがたくさん出ていますので、もし気になる方がいらっしゃいましたら、まずはステアリングを握ってみることをお勧め致します。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

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この記事を書いた人

  • なっきー

    なっきー

    ソリューションプランナー (大阪本社)

    ソリューションプランナー

    (大阪本社)

    カメラと車の話題になると彼をとめられる者はもはや存在しない。社内でも有名な愛妻家であり、ツインテール評論家でもある。2児のパパ。近頃ギャグのセンスがあがってきた(自称)。 本業はWEBディレクターとして、京都の有名な寺社や航空会社、新聞社などのサイトを幅広く手掛ける。苦境に立たされてもめげない強さとひとあたりのよさには定評がある。

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