カルチャー
飛行機写真初心者が考える飛行機の撮り方 その2
2017年05月16日 なっきー
飛行機ネタが意外と好評なようで、第二回を書きますなっきーですこんばんは。
フルサイズのPENTAX K-1を手に入れた私に、撮れないものは無いのだ。
と、久しぶりに挑んできたのでありました。
で、今回のポイントは場所から考えた。
前回は飛び立っていく背中から追いかけていたわけですが、今度は反対側から狙う。
ちなみにこちら側、ものすごいサウンドで飛行機が迫ってくるので、小さなお子様にはおススメしません。
こんな感じで飛んでくるんですね。
でも、その分迫力ある写真が撮れます。
前回色々と撮り方について考えましたが、スケール感を出すには比較対象入れるとより良いです。
こんな感じでたくさんの人がカメラを向けたり手を振ったり。
沢山の人に愛されてるんだなーなんて思えてきませんか?
この後もしばらく、機嫌よく撮ってたら。
「風向きが変わったので着陸は反対側に変わりましたー!」
と、飛行機マニアっぽい人が叫んでる。
・・・せっかく高速飛ばして一時間以上かけて来たのに、このザマよ。。
それでも飛んでいく飛行機を暫く撮りながら。
離陸前だったか、着陸後だったかの777も。
他にも色々と撮ってはいたのですが、小一時間ほどで退散。
なんか消化不良だったので、なっきー考えました。
スマホのアプリ「スナップシード」を使って、もっとドラマチックにしてやろう、と。
もはや、飛行機写真関係なくなっていますが。
先に紹介した写真と比べてどうでしょう。
邪道、と言われればそれまでですが、結構雰囲気変わりますね。
こんな風に、雲があれば「ドラマチック」に変換してくれます。
これ、オリンパスのカメラに付いているアートフィルタ「ドラマチックトーン」に似てるのですが。
わざわざオリンパスのデジカメ買うのもなーなんて方におススメ。
他にも色々なフィルタや加工ツールがあって、手軽に加工を楽しめます。
と、飛行機写真の話と見せかけて、アプリの紹介記事でした(ぉぃ
この記事を書いた人
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なっきー
ソリューションプランナー (大阪本社)
ソリューションプランナー
(大阪本社)
カメラと車の話題になると彼をとめられる者はもはや存在しない。社内でも有名な愛妻家であり、ツインテール評論家でもある。2児のパパ。近頃ギャグのセンスがあがってきた(自称)。 本業はWEBディレクターとして、京都の有名な寺社や航空会社、新聞社などのサイトを幅広く手掛ける。苦境に立たされてもめげない強さとひとあたりのよさには定評がある。
カメラと車の話題になると彼をとめられる者はもはや存在しない。社内でも有名な愛妻家であり、ツインテール評論家でもある。2児のパパ。近頃ギャグのセンスがあがってきた(自称)。 本業はWEBディレクターとして、京都の有名な寺社や航空会社、新聞社などのサイトを幅広く手掛ける。苦境に立たされてもめげない強さとひとあたりのよさには定評がある。
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