カルチャー
創り出してくれること、創り出せる環境にいることへの感謝
2017年12月28日 宮道幸利
先日、パナソニックのロティサリーグリル&スモークを借りての、モニター兼取材が自宅で行われた。
僕は、いわゆるガジェット好きで、調理家電にも目がない。日々、ニュースも追っている。買うのは一定のポリシーがあり「調理が面倒な僕が、時間短縮と実力以上のものを発揮できるもの!」を基本買っている。調理補助だけのものには基本、食指がでない。
それに、野菜をみずみずしくカットできる「マルチチョッパー」や水なし自動調理鍋「ホットクック」があれば、ロジカルに健康的なメニューが超簡単にできます。低温でじっくりと野菜や肉のうまみを引き出せば、素材本来の味で料理が楽しめるし、余計な調味料も不要だったりもする。カレーはこの2つの機器だけでものすごい旨いのができます。
さて、そんな僕でもこの製品には少年のように心が躍った。だって、かたまりの肉をぐるぐると自動で360°回転させながら焼くことができるんだよ。
焼き豚作りでは、たれにつけ込んでいた豚肉が、いい塩梅で焼きあがってくる。
工程を見ることもできるので、出来上がりまでワクワクしっぱなし。
本当すごい。アイデアは単純でも綿密な設計されてるんだろう。
しかも、愛用中の「けむらん亭」で脱帽した脱臭・脱煙機能、燻製作りの機能もそのまま。庫内の高さがあるので、大型の食材も燻製できるようになった。
恐るべし。
そうそう、この取材で部屋のレイアウトもいじる機会にもなったので、取材後にドライフラワーやフェイクグリーンも配置して気分転換を図ることにした。
まず、Googleの画像サーチ→ピンタレスト→ECショップ→楽天→Amazonなどを巡回しながら、価格や配置イメージもついてきたところで、ふとハンドメイドマーケットの「ミンネ」を思い出す。
自分には関係のないものだと思い込んでいた自分が反省する位に、沢山の素晴らしいものと作家さんと出会う機会になった。
創り出すみなさんの仕事は素晴らしい。
ふとこんな気持ちになっています。
ありがとう。
そして僕たちの会社、フューチャーヒットもさまざまなことを自由に創り出せる環境にある。
Webやシステム、イベント、映像、マーケティング。
どれも舞台というイメージを持っている。
キャスト、スタッフ、利用する人、参加する人。
それぞれが笑顔になれるように、真剣に一瞬のために向き合う。
いろんな視点や考えを入れていく。システムにエンタメ視点があってもいい。
創り出すのは楽しい。
この記事を書いた人
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宮道幸利
取締役 (大阪本社)
取締役
(大阪本社)
職場だけでなく、住居も梅田。住人目線で梅田情報を発信するプロデューサー。ハリーポッター似のイジられ度2000%のルックスながら、若手社員を果敢にイジっては、さわやかにスベることが日課に。永久に変化しない見た目から、火・水・木曜日はコピーロボットが出社しているとの噂も。営業、プロデュース、企画、リーダー、人事、その他諸々を担当。 お客様の事業に貢献する一端を担っているため、日々プレッシャーと格闘している。
職場だけでなく、住居も梅田。住人目線で梅田情報を発信するプロデューサー。ハリーポッター似のイジられ度2000%のルックスながら、若手社員を果敢にイジっては、さわやかにスベることが日課に。永久に変化しない見た目から、火・水・木曜日はコピーロボットが出社しているとの噂も。営業、プロデュース、企画、リーダー、人事、その他諸々を担当。 お客様の事業に貢献する一端を担っているため、日々プレッシャーと格闘している。
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