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カルチャー

伝えていきたい映画「この世界の片隅に」

2017年03月10日 

cof

僕が去年見た映画の中で最も出会ってよかった作品だったのが「この世界の片隅に」。

戦時中の日本一の軍港・広島県呉市を舞台に、18歳で嫁いだ少女のすずちゃんが激化する戦禍の中で生きていく姿を描いています。戦争時、庶民の暮らしにフォーカスを当てた映画で、片渕須直監督が徹底的に残る記録を調べ上げ、細部の細部まで丁寧に再現されています。※後述するNHKの番組での制作スタッフのインタビューの中で作り込みの話があり、さらに驚きも増しました。

僕は上映直後に梅田のテアトル、拡大上映されてからのブルク7で鑑賞。ブルク7での上映は、ひとから音響がよくなっているのを聞いて見たけど、改めて見て本当によかった。

音にリアルさが増し、映画の中の起こる表現により緊張さが出た。すずちゃん役の「のん」の声がよりクリアに聞こえます。
迎えた8月6日、そして、8月15日。数々のシーン。また、辛くなったし、切ない。すずちゃん、ここは向かわないでと目を背けたい、、等

ここでは、いろんな評論も出ているのであえて語りませんが、多くの方からも評され、先日行われた日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞も受賞し、毎日映画コンクールの日本映画優秀賞の受賞や、映画雑誌「キネマ旬報」の2016年度のベスト・テンでも日本映画1位となりました。

この結果は、すごく意味のあること。実際に起きた事実。

このソーシャルやスマホの普及している時代。よいものは人から人へ伝わる。改めてそう思うし、新しいことなにかが起こっているのだと感じます。

「この世界の片隅に」をあえて投稿をしようとは思っていませんでしたが、3月3日にNHKのかんさい熱視線で、あきらめない男『この世界の片隅に』監督・片渕須直の特集を見たから。内容は、一躍トップアニメーターとなった大阪出身の片渕須直監督が、人生の全てをかけて作ったという思いに迫るというもの。

監督の話に引き込まれ、言葉に共感し、目頭が熱くなってしまった。改めて、本当に沢山の人に観てもらいたい。心の底からそう願い、今回の投稿としました。

「この世界の片隅に」公式サイト

 

片渕監督、枚方出身なんですね。僕と同郷!!
最後にちょっと言いたかった(笑)

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この記事を書いた人

  • 宮道幸利

    宮道幸利

    取締役 (大阪本社)

    取締役

    (大阪本社)

    職場だけでなく、住居も梅田。住人目線で梅田情報を発信するプロデューサー。ハリーポッター似のイジられ度2000%のルックスながら、若手社員を果敢にイジっては、さわやかにスベることが日課に。永久に変化しない見た目から、火・水・木曜日はコピーロボットが出社しているとの噂も。営業、プロデュース、企画、リーダー、人事、その他諸々を担当。 お客様の事業に貢献する一端を担っているため、日々プレッシャーと格闘している。

    職場だけでなく、住居も梅田。住人目線で梅田情報を発信するプロデューサー。ハリーポッター似のイジられ度2000%のルックスながら、若手社員を果敢にイジっては、さわやかにスベることが日課に。永久に変化しない見た目から、火・水・木曜日はコピーロボットが出社しているとの噂も。営業、プロデュース、企画、リーダー、人事、その他諸々を担当。 お客様の事業に貢献する一端を担っているため、日々プレッシャーと格闘している。

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