暮らし
料理ができない僕の作ったものが「美味しい」と褒められる最新の調理家電
2016年08月10日 宮道幸利
こんにちは、みやぢです。
早速ですが、私は家電製品が大好きです。理由は父親の趣味の産物で、幼い頃から電気基板やパーツに囲まれて、週末には電気街の日本橋(大阪)に行くことも多く、自然と興味を持ったのがきっかけ。
ただ、父親と違うのは、壊れたものを自分で修理できる腕を持つ父親に対して、私は一切修理が出来るスキルを持ち合わせていない。使い続ける父親に対して、新しい機能に興味があり新製品を買ってしまう自分です。
本当にすごい!ほっとくだけの自動料理鍋
さて、わが家で活躍しているのがシャープ「ホットクック」です。
そういえば実はシャープ製はこれが唯一。
理由は明解にオンリーワンの商品だったから他に選択肢なしです。
これは水を使わない電気無水鍋で、食材をカットして、鍋に入れ、ボタンを押せば、
あとは自動で火加減を調節して、料理が作れちゃいます。
カレーや煮物なんかお手の物。
もう魔法といってもいい家電製品です。
ちなみに無水という名のとおり、水を使わない調理方法となります。
(レシピによっては水を入れるものもあります)
食材の水分と食材から発生した水蒸気が鍋に戻る仕掛けになっています。
なので、食材の旨みが詰まった調理ができちゃいます。
これが内蓋のうまみドリップ加工の突起!
これによって水滴になり鍋に戻っていきます。
こんな仕掛け満載のホットクックが来てからは色々なことが一変します!!
家カレーが増えた!!
カレーが食べたい日。昼間はお店も多いので問題なしだけど、夜だとなかなか選択肢が減ってしまいます。更に仕事が遅くなると、空いているお店が皆無だったりもする。家帰って、作ればいい話だけど、正直面倒くさいことの方が多い。
・・・という私にホットクックは素晴らしい仕事をしてくれる最高の相棒。
準備編
材料を切る、放りこむ。ただ、それだけ!
調理中は、この「まぜ技ユニット」で、最適なタイミングと回転速度で鍋内の具材を自動でかき混ぜてくれます。
焦げ付きも吹きこぼれも全く気にしない。
とまぁ、はい完成!
鍋に集中せずに自分のしたいことやっている間に、出来上がります。
写真はドライカレー。
無水カレーだと、水を一滴も注いでいないのに、食材から出た水分だけで素材が持つ旨みが凝縮された汁気たっぷりのルーに大変身。
ほんとにうまいカレーが出来ます。恐るべしです。
時間がある時は「食べごろ予約調理」というタイマー機能で、食べたい時間に合わせて勝手に調理してくれる機能も激便利です。ただ、調理だけをしていくのではなく、はじめに高温で加熱し食材に火をとおして、その後、温度を下げて味をしみ込ませて煮込んでいくという技も持っています。
朝、セットしていけば、夜帰るタイミングでカレーも完成しています。
カレーでは、鳥手羽元がオススメで、箸でつかむとホロホロと身と骨が自然と分かれる状態に仕上がります。
この調理機器は正直すこしお値段が張りますが・・・
・火を気にしなくていい←安全!!お子さんを持つ方にもおすすめです
・自分の時間を持つことができる←ここ重要!もう何品か作れもします
・食材から出る水分のみで調理し、栄養素を残す「無水調理」ができる←健康にもいい
・意外と難しい料理もなんなくこなしてくれます←腕があがらなくなる・・・
とまぁ、いいことをばかりを並べてみましたが、買った私自身マイナスなことがなかったので。
たまに失敗もありますが、付き合う度に感覚もつかめます。
これで作る煮付け料理もまたうまい。
「たこの煮付け」なんかは絶妙な仕上がりで最高です。
材料を入れ、調理モードをセット。
はい、出来上がり!
これ自分の技では作れない一品です・・・
ちなみに、彩り悪いけど、この調理鍋だけで作ったものを見せたかったからです。
これ、ふだん調理をしない人には特におすすめしたい調理家電です!
また次回、ほなに(^^)
この記事を書いた人
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宮道幸利
取締役 (大阪本社)
取締役
(大阪本社)
職場だけでなく、住居も梅田。住人目線で梅田情報を発信するプロデューサー。ハリーポッター似のイジられ度2000%のルックスながら、若手社員を果敢にイジっては、さわやかにスベることが日課に。永久に変化しない見た目から、火・水・木曜日はコピーロボットが出社しているとの噂も。営業、プロデュース、企画、リーダー、人事、その他諸々を担当。 お客様の事業に貢献する一端を担っているため、日々プレッシャーと格闘している。
職場だけでなく、住居も梅田。住人目線で梅田情報を発信するプロデューサー。ハリーポッター似のイジられ度2000%のルックスながら、若手社員を果敢にイジっては、さわやかにスベることが日課に。永久に変化しない見た目から、火・水・木曜日はコピーロボットが出社しているとの噂も。営業、プロデュース、企画、リーダー、人事、その他諸々を担当。 お客様の事業に貢献する一端を担っているため、日々プレッシャーと格闘している。
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