カルチャー
藤田嗣治展(京都国立近代美術館)に行ってきました
2018年11月27日 ひらひら
私と藤田嗣治の出会いは突然であり、必然のものでした。
さかのぼること1年。
初対面の人に「君、レオナール藤田みたいだね」と言われたのですが、
当時、藤田さんのことは知らなかったので、「誰ですか~それww」とか言いながらGoogle画像検索をしたところ、
本当に自分にそっくりな人が出てきました。
少し調べると本名は藤田嗣治という有名な画家であることがわかりました。
それからというもの、藤田嗣治に興味を持つようになり、作品や人生そのものに惹かれていた矢先、京都で藤田嗣治展が開催されるということで、テンションMAXの状態で同僚たちと一緒に行ってきました。
駅や街中にもポスターがたくさんあり、テンションがあがります。
美術館の前には撮影用のゲート?がありました。
巨大フジタとともに記念撮影です。
中に入ると、フジタの代名詞「乳白色の下地」による裸婦画と、しりあがり寿さんによるかわいいイラストがマッチした撮影用パネルもありました。
一緒にいった同僚は着物で来ていたのでツーショットを撮ってもらったところ、昭和感がベストマッチ。
まるで5番目の妻「君代」のようにフジタと相性抜群。
肝心の展示内容はというと、一言で「最高」でした。
自分の目で観て感じていただきたいので、詳細は割愛しますが、
大回顧展ということで、藤田の生涯を振り返り、3時間近くもじっくり藤田作品を満喫させていただきました。
グッズもかなり充実。約8,000円分のグッズを購入して余韻に浸りながら家路につくのでした。
▼フジタ画伯とねこ人形 キーホルダー
▼公式図録
▼チョコ
▼ポストカード
▼クリアファイル
▼猫型タオル
スタイになるセットでも販売されていました。
藤田の猫を身に着けて息子も喜んでいます。
グッズはほかにも色々とありましたよ。
ちなみに、本日11月27日は藤田嗣治の誕生日ということで、Googleも藤田嗣治バージョンになっていました。
ロゴの丸眼鏡もかわいいです。
『没後50年 藤田嗣治展』
会場:京都国立近代美術館(岡崎公園内)
期間:2018年10月19日(金)~12月16日(日)
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ひらひら
ディレクター (大阪本社)
ディレクター
(大阪本社)
アクセサリー作りや娘の保育園用品の裁縫など女子力高めな趣味から、DJやギター、スノボなどモテ系の趣味まで何でもそつなくこなす姿は「顔以外キムタク」「キムタクの下位互換」と呼ばれている。 本業は広く深くをモットーにトータルソリューションを目指すWEBディレクター。スキルの見える化も意識し、基本情報技術者/.comマスター★★/ビジネス法務2級などなど資格も取得。
アクセサリー作りや娘の保育園用品の裁縫など女子力高めな趣味から、DJやギター、スノボなどモテ系の趣味まで何でもそつなくこなす姿は「顔以外キムタク」「キムタクの下位互換」と呼ばれている。 本業は広く深くをモットーにトータルソリューションを目指すWEBディレクター。スキルの見える化も意識し、基本情報技術者/.comマスター★★/ビジネス法務2級などなど資格も取得。
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