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お出かけ

2016年京都で紅葉見るならいつもと違うココで!(今週末がラストチャンス)

2016年11月30日 

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2016紅葉ラストチャンスin京都

京都、観光シーズンですね。

今年の見頃は11月中旬~12月上旬だと言われてましたが・・・

先週末の雨がかなり影響していて、

今週末ぐらいまでがラストチャンスなんじゃない?!

という訳で、急遽、時間を作らせてもらって回ってきました。

しかも

観光で来られる方が良く行かれるスポットではない、少し穴場スポットに!

叡山電鉄という路面電車で向かう京都の紅葉スポット。

比較的、京都の北側にあるので、紅葉も早めに始まってきます。
と、いうのは…京都という街は街中でもすごく温度差がある街でして、京都の下鴨神社ぐらいを境に北と南で温度が変わってるんじゃないかってぐらい数キロ違うだけで全然違う土地なんですよ。
(冬場、下鴨より上(北)では雪降ってるけどその下(南)では晴れてるなんてことも)

ま、そんな京都の紅葉もすっごいいろいろ紹介されているのですが、
人もそこそこ多いスポットではありますが、個人的に好きな場所を、

「半日で回れる範囲で」という制限を付けてみました。

午前9時に京阪電車「出町柳駅」を出発して、12時まででどのくらい回れるのか?という感じです。

 

 

という事で、選んだのは、清水寺や東山などや嵐山ではなく、
「一乗寺」「修学院」エリア。
所謂「叡山電鉄」沿線のスポットです。

 

 

1、詩仙堂

 

9時7分 叡山電鉄「出町柳」駅 出発~9時12分 一乗寺

一乗寺駅から徒歩15分程

9時半頃 「詩仙堂」着。

 

詩仙堂は、多分多くの観光ルートである東山・嵐山とかのルートとは全く違うルートですね。
最寄駅としては叡山電鉄の一乗寺駅になります。
一乗寺駅は、実はラーメンのメッカ。京都ってラーメン好きの人の聖地だったりします。
新福菜館・第一旭・横綱・天下一品などのチェーン店も然りですが、この一乗寺はラーメンストリート。
各店しのぎを削って美味しい店も多い!
(個人的に昔通ってた「高安」とか行きたいな…と思いながら、半日強行スケジュールの為断念…)

一乗寺から、も少し坂を上がっていかなくてはならない場所でして、10分ちょっと、歩きますかね。
詩仙堂があります。
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何となく、入口の佇まいは庵のような雰囲気。

中に入ると

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風情のある石階段と竹のコントラスト

建物入口
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そして、ここの紅葉は他の場所の紅葉と見え方が何となく違うと気付く人は気付くと思います。

実は、お庭には高低差があり、
丁度目線の辺りにぶわっと拡がる紅葉の絵が何とも言えない訳です。

部屋の枠が額縁となる絵画の様な紅葉。
その中でも上位の場所です。

・・・・・・なのですが

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ちょっと寂しいですね。やっぱり雨で少しやられちゃいました…。残念。

 

良い時に来ると…

 

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引用:京都フリー写真素材

 

まぁきれいなんですよ。

お庭が良くてフラリと歩きもって見てもらうのもええですね。

 

 

でもですね、別にですね。

満開の紅葉を愛でるのも楽しいですが、
冬に向かうその侘び寂びを感じる光景に、少し想いを寄せるのもいいじゃないですか!

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こんなのとか!

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こんなのとか!

 

日本人の心でもある「WABISABI」は、世界で認められつつあるんですから!

 

ま、紅葉満開を目当てにしている方は少し物寂しさを感じるかもしれません。(2016/11/29)

来年是非!

 

 

2、圓光寺

 

詩仙堂 9時45出発~徒歩5分~圓光寺9時50分着
詩仙堂から曼殊院へ行く道中にある圓光寺。

enkouji1

 

公式サイトが圧巻の美しさ。
http://www.enkouji.jp/

こんな写真を撮りたいぜ!!

と、思いつつ。カメラは持たず(持ってんだけど)iPhoneで撮影なのです。

 

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石庭越しに見える紅葉。

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釣鐘を紅葉越しに。
そんな中、一本の紅葉の木と出会いました。

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この子。

何が気に入ったかというと…

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紅葉の葉の淵の部分から色が染まっていってる感じが好きです。
真ん中が緑で外が赤。そういうコントラストに心惹かれます。

 

 

 

3、曼殊院

10時過ぎ 圓光寺発~徒歩15分~曼殊院
曼殊院も、紅葉もええ感じの色づき方しててですね。
ここは、お庭だけでは無く他のものも実は見ると楽しいのです。

黄不動像

狩野探幽の女性のお化けの掛け軸

黄不動の表情とかも非常に良いのですがこちらは期間決まってて公開されてる時に是非見てみてください。

何せ、狩野探幽の幽霊がですね、ホントにゾクッとするぐらいそこに魂を感じちゃうぐらいに怖いのです(幽霊なのに魂って変ですね…)

紅葉と併せて是非見て頂きたい。

ですが、館内は撮影禁止なので、是非その目で宝物関係はご堪能ください。
僕はここで3時間は楽しめます。…が、靴を脱いで入るので足元が冷えるのでご注意を!

では、お庭を少し。

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入口から、色が付いてますね。

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お庭。

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もうね、完璧な色付きでした。

今週末まで持つと思いますので今週末行かれる際にはぜひ候補に!!!

帰りしがら、
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こんなかわいい赤に出会いました。

 

 

 

4、蓮華寺

10時45分 曼殊院発~徒歩10分~修学院駅着

修学院~電車5分~三宅八幡宮前 11時頃(うる覚えになってきました…)

三宅八幡宮前駅~徒歩7分~蓮花寺
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入口から、もう、素敵な感じが漂ってきます。
このお寺は京都の観光関連の仕事をしていた10数年前からのファンでして、
こじんまりとしたその空間にギュッと詰め込んだ美しさを感じる事ができます。

丁度お伺いした時に、ご説法を少しだけ聞く事ができました。

お寺のお庭ってのは、お仏壇と一緒で仏教界でいう宇宙観を表しているんです・・・という事です。

それぞれの庭にある石や池、木一つ取ってもそこにはその極楽浄土への道のりを表す宇宙観をその時代その時代の流行に則って表現しているとのことでした。
(もっとちゃんとした話だったと思うので、是非生で聞いていただきたい)

そこにどんな意味を持って、それを置いたのか、何を表そうとしているのか。

それを「観る」からこそ、お寺へは「拝観」というのですと。同じミルでも「拝見する」んではないんですと。
答えは多分その観る人それぞれの中にあって、その人なりの「お庭」がある。ってことなんだろうな。
そうやって観ていると、写真で綺麗に収められたその一瞬も素敵だけども、風にそよ吹かれ、サワサワと揺らぐその動きにも
何かしらの意味があるような、そんな気になってくるもんです。

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renge3
蓮華寺さんは屋内からの撮影OKでしたので、この枠をフレームの様に見立ててジッと眺めていることができます。
廊下に出て、また違う顔を見せるお庭を眺めて、色んな角度から色んな風景を楽しんでもらいたい。

 

 

 

という事で、この4件。

 

 

・・・ついでに、叡山電鉄で鞍馬まで行ったのですが…

蓮華寺~7分~三宅八幡駅

ここで、電車が行ったところだったので20分も待たなくてはいけない事に気づく。

じゃあ、次の駅の修学院まで徒歩で歩く事にしました。

三宅八幡駅~徒歩14分(Google先生)~修学院駅

修学院駅~叡山電鉄(24分)~鞍馬駅

 

そんなこんなで、鞍馬駅着がピッタシ12時でした!

 

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これは、叡山電鉄の紅葉のトンネルを味わいに行く為に乗ったのです。
が、もう、多分…

写真は、なんとなく撮れませんでした・・・

 

代わりに・・・

eizan
こんな感じで窓が天井まで届く、パノラマ展望を望めるようなシートになっているちょっと変わった車両でして、
綺麗な時はこんな感じです。
https://eizandensha.co.jp/ensen/gaido/aki/gaido300.html
引用:京阪叡山電車

今年はちょっともう遅いかなー。でも、この車両は乗る価値ありなのでお試しください!
鞍馬も良い感じで観光できます!

そんなこんなで9時から12時。

3時間程の駆け足で回れたりしました。

 

週末、今秋ラストの京都観光の参考になれれば幸い!

 

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この記事を書いた人

  • ガースー

    ガースー

    プロデューサー (大阪本社)

    プロデューサー

    (大阪本社)

    喋る事、歌う事が好き。休日にはふらっと珈琲飲みに京都へ。 最近はチップスター依存症という病魔に蝕まれている。「1日1個チップスターが支給される社会を!」と意味不明の叫びをあげるチップスターモンスター。 本業はWEB系ソリューションの営業兼プロデューサー。 お客様の叶えたい事をWEBというツールをとおして実現できるようにするコンシェルジュのような存在を目指す。

    喋る事、歌う事が好き。休日にはふらっと珈琲飲みに京都へ。 最近はチップスター依存症という病魔に蝕まれている。「1日1個チップスターが支給される社会を!」と意味不明の叫びをあげるチップスターモンスター。 本業はWEB系ソリューションの営業兼プロデューサー。 お客様の叶えたい事をWEBというツールをとおして実現できるようにするコンシェルジュのような存在を目指す。

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