カルチャー
失敗しないカラオケソング紹介(Vol.1 ~はじめに~)
2016年08月10日 ガースー
三度の飯と、カラオケが好きなガースーです。コンニチハ。
学生時代も、社会人になっても、なんだかカラオケって歌う機会があったりしませんか?
飲みに行く機会が昔ほど減った、付き合いが減ったなんて話も聞きますが、巷にはカラオケ屋さんは無数にあって、
今では「一人カラオケ(ヒトカラ)」なんてものまで出てきているんだから、カラオケっていう文化は日本人には日常的なものになってるんですよね。
ただ・・・歌うのが好きな人はノリノリで行くんでしょうけど、苦手な人は本当に嫌な顔して断りますよね。
「私、歌が下手だから」
だとか、
「曲知らないから」
とかとか。
色んな理由でお断りされることはあるんですよねぇ。
でも・・・
“好きなあの子が参加している飲み会の二次会がカラオケ”
だとか、
“超が付くほどお世話になっているお客さんから誘われたお店がスナックで歌わないといけない”
だとか…
世の中には避けて通れないカラオケが存在したりもするのです!!!
どうしても断りきれないそんな場面も、嫌々歌ってしまうなんて勿体ないのです!!!
カラオケは、歌が上手いかどうかなんてのは二の次なのです!
如何に、自分が気持ちよく歌えるか。
そして、そこにいるみんなが楽しんでくれるのか。
この二つのツボを押さえていれば、苦手だったカラオケもいつしか好きになるかもしれません。
一緒に行く人、その場にいる人の世代を見ながら歌う曲を選べるようになるとより良いのですが、これでは自分の好きな曲を歌う事と反してしまう事になる人もいますよね。
同世代の人同士なら流行ソングも一緒だろうと思うのでそこは説明不要ですね。
例えば、20代の女の子が50代の男性とカラオケで一緒になるシーン(・・・なんか見たことないようなよく見るようシチュエーションでしょうか?)
誰もが知ってる曲で、「おっ!」っと思ってもらえるのが理想でしょうね。(知ってる知らないに関しては個人差もあるので。100%はありえませんが)
始めは定番ソング的なもの・・・
と、思いきや!!!
歌いやすさは一人で歌うよりも二人で歌うシチュエーションの方が歌いやすいですよね。
そんな曲を少しセレクション!
「真夏の果実」 BONNIE PINK&斉藤和義
サザンオールスターズの名曲「真夏の果実」のカバー&デュエット版。
一人で歌うのやだなーとか、あの子と歌いたいなーとか、そういう時にこの曲をチョイスすると、
単に「あいつ、あの子とデュエットしたいだけやん!」ってものより「あ、この曲カバーあるんだ!」って方に目が行って
ライバルの意識を他に逸らせます!!!
「なごり雪」 秦基博&元ちとせ
これ、勿論、超有名なイルカ(僕はかぐや姫のと言いますが)のあの曲のカバーです。
これまた、一人では歌いにくくても誰もが知ってる曲でしかもデュエット編曲。
どっちかというと、女性側がハモリにいくので、ちょっとシャイガールなあなたは
「あの、サビしかわからないんだけど、一緒に歌ってくれませんか・・・?」
みたいな事を気になる彼に頼んで、綺麗にハモリを合わせると、もう、その時点で二人はフォーリンラブ確定。
周りのおっさん連中には「やっぱイルカはサイコーやな」なんて全然見当違いな部分を感じさせて
極秘のオフィスラブもこれで万事OKですね!
ここで視聴できまする。
http://recochoku.jp/song/S20313630/
「桜」 コブクロ
ハモれる人も居なくて同じ音階を二人で歌ってしまってても笑いにはできる。
けども、綺麗にハモってるのを聞くとガールズたちは胸キュンしちゃいますよね。
そんなコブクロの二人と歌いたい!ってノリで絢香役を手を挙げるノリノリな子が混ざって
「WINDING ROAD」を一緒に歌う流れまでが1セットになります。
「september」 Earth,Wind & Fire
これはもう、二人で歌うとかじゃなくて、
そこの場にいる人皆巻き込んでワーってなれるような曲ですね。
曲名知らなくても、聞いたらなんか知ってるこれ!
って言われるぐらいに色んなところで使われ続けている名曲。
英語の歌詞だから「調子乗ってるって思われたくない!」なんてそこのあなた。
大丈夫ですよ!
DAMの「まま音」っていうのがありまして、ライブ音源そのまま、
アーティストもそのまま歌ってくれるもはやカラオケなのかどうなのかって感じの
ものがあるのですが、この曲、まま音で配信されてます。(2016年8月8日現在)
なので、そのノリノリな感じそのまま、一緒に歌っちゃう感じでやってしまえば安心です!
以上4曲!
順番はバラバラですが、
一応、春夏秋冬、それぞれの季節を入れた四曲でオールシーズン対応させました。
気に入ったものがあったら是非カラオケで歌ってみてください!
それではまた!!
この記事を書いた人
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ガースー
プロデューサー (大阪本社)
プロデューサー
(大阪本社)
喋る事、歌う事が好き。休日にはふらっと珈琲飲みに京都へ。 最近はチップスター依存症という病魔に蝕まれている。「1日1個チップスターが支給される社会を!」と意味不明の叫びをあげるチップスターモンスター。 本業はWEB系ソリューションの営業兼プロデューサー。 お客様の叶えたい事をWEBというツールをとおして実現できるようにするコンシェルジュのような存在を目指す。
喋る事、歌う事が好き。休日にはふらっと珈琲飲みに京都へ。 最近はチップスター依存症という病魔に蝕まれている。「1日1個チップスターが支給される社会を!」と意味不明の叫びをあげるチップスターモンスター。 本業はWEB系ソリューションの営業兼プロデューサー。 お客様の叶えたい事をWEBというツールをとおして実現できるようにするコンシェルジュのような存在を目指す。
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