カルチャー
失敗しないカラオケソング紹介(Vol.2 ~大人数編~)
2016年10月03日 ガースー
初めて一人カラオケ(ヒトカラ)というものに行ってみましたが、
人一人入るのがやっとの小部屋(一人カラオケだから当然ですが)に画面。
テーブルにドリンクバーで淹れてきたコーラを置いて、マイクを握りしめると何となく哀しくなりました…。
べ、別に・・・と、友達が・・・い、居ない訳じゃないんだからねっ!!!!
と、まぁ、偶には一人で好き勝手歌いたい時もあるわけですよ。
巷で話を聞くのは、一人カラオケって練習で行ってると。。。。
そうですか、世間の方はみなさんうまく歌おうと練習されているんですね・・・。
上手い=似てるでは無いとは思うんですが、結局自分のキーに合わない曲じゃないと歌えなくなるんですよね、上手く歌おうとすると…。
僕は、好き勝手下手なりに歌ってるぐらいでストレス発散になりますから。
上手く歌えない・・・って悩んでちゃ余計にストレス貯めそうで・・・。
俺だって椎名林檎を歌いたいんや!!!!
・・・心から叫んでみましたが、友達とカラオケ行って、これやると、まぁ、可哀そうって目で見られちゃうので自重してるのです…。
さて、そんなわけで、本題です。
そんな一人カラオケとは逆に、5名以上(で大人数とします。寧ろ3人以上でも多いと思うけど)
カラオケに行ったらそれこそみんな好みも違えば歳も違ったりしますよねぇ。
ま、そんな中でみんなが割と知ってて、口ずさめたりイエイイエイ言えたりする曲をピックアップしてみました。
1、ブルーハーツ「リンダリンダ」
ど、定番。昔はカラオケ行くと必ず1回以上はこの曲が入ってました。
そして、曲が始まるとテーブルを横にずらして暴れまくってた感じのカラオケボックス。
(お店の迷惑になるのでやめましょう!)
サビまでが準備時間には丁度いい長さなんだわ(笑)
2、モンゴル800「小さな恋の歌」
これもまた結構定番で。
何だろう、私が学生時代に丁度メロコア・スカコアとかっていうパンクブームがありましてですね、
インディーズの勢いが半端なかった時代があったのです。
ハイスタ、ハスキン、ブラフマン、ケムリ…etc
あ、すみません。ちょっと話ずれました。
そんなムーブメントの中の最後の方、若手も若手で出てた彼らがいきなりブレイクしたのがこの曲で、
インディーズなんて絶対聞いてないであろう層の人らでも、みんな結構知ってて、そこそこノリ的にも乗りやすい曲調で、すっごく使いやすい一曲です。
4、BEGIN「島人ぬ宝」
合いの手入れやすい感じの一曲。「イーヤーサーサー」と「シーサーサー」と声を挙げれる一曲。
でも、本筋歌ってる方は結構普通に歌っちゃう曲。
個人的には「三線の花」が好きだけども、知名度的にこっちを今回はチョイス。
5、レベッカ「フレンズ」
ま、偶には女性曲も入れないと。
これも定番曲。
6、プリンセスプリンセル「ダイヤモンド」
5と同じくド定番。
個人的にはMが好き。でも、人多いからコッチ入れちゃうみたいな。
7、SMAP「らいおんハート」
いや、タイムリーな・・・。今年一杯で解散という事で世界に一つだけの花がまた爆売れしているそうな。
それは兎も角。カラオケ曲としてはSMAPって相当優秀でして。
割と男性が歌いやすい感じの音程だったり、曲調だったり。
特にジャニーズファンでも、SMAPファンでもないんだけども、曲としては良い曲貰ってるなーってすごい思う。
「セロリ」、「KANSHASHITE」、「オリジナルスマイル」、「がんばりましょう」「俺たちに明日はある」とかね・・・。
SMAP、CD持ってなくてもカラオケで入れて歌えるってのは、そんだけ街中とかテレビとかで掛かってたんだなーって。
8、MY LITTLE LOVERS「Man&Woman」
まぁ、マイラバってあれだよね。「Hello Again」とかって歌ってる人は良く見るけど、この曲歌ってる人がなかなか居なくて。
ファーストシングルだったと思うんだよね。
この曲で「あ、良いなー」と思って、その後小林武史ワールドでどんどん明るさよりもシットリしていっちゃって、「俺、もっと明るくなりたいんだよ!」って鬱憤が溜まってマイラバ聞かなくなましたね・・・。
9、m-flow「come again」
まぁ、この曲もガンガン掛かってましたよね。
カラオケでみんなで一緒に歌うって言うよりもこの辺りはノリで押し切る。
そして、VERVALのパート歌える人が重要。ラップ重要。ちぇけらっちょ。
10、BUMP OF CHICKEN「天体観測」
結構、若い世代でもこの辺知ってるのは誰かしらカラオケで歌っていってるんだろうなー。
疾走感ある曲は結構勢いでいけちゃうよね。
若干、年代がバレる選曲ではありましたが…。
そして、今回も独断と偏見での選曲でした。お粗末!
この記事を書いた人
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ガースー
プロデューサー (大阪本社)
プロデューサー
(大阪本社)
喋る事、歌う事が好き。休日にはふらっと珈琲飲みに京都へ。 最近はチップスター依存症という病魔に蝕まれている。「1日1個チップスターが支給される社会を!」と意味不明の叫びをあげるチップスターモンスター。 本業はWEB系ソリューションの営業兼プロデューサー。 お客様の叶えたい事をWEBというツールをとおして実現できるようにするコンシェルジュのような存在を目指す。
喋る事、歌う事が好き。休日にはふらっと珈琲飲みに京都へ。 最近はチップスター依存症という病魔に蝕まれている。「1日1個チップスターが支給される社会を!」と意味不明の叫びをあげるチップスターモンスター。 本業はWEB系ソリューションの営業兼プロデューサー。 お客様の叶えたい事をWEBというツールをとおして実現できるようにするコンシェルジュのような存在を目指す。
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