お出かけ
ミャンマー・ヤンゴンのお勧めレストラン7選
2018年04月05日 わたるん (ゲストライター)
わたるんです。
ヤンゴンの屋外レストランで食べたシャンヌードル。素朴な味わいでうまい!
クアラルンプールやバンコクへの出張は普通に「仕事」なんですが、ミャンマーへの出張は、いつも仕事とは別の要素で心湧き立たされるものがあります。
2014年に初めて訪ねた時よりは相当開発が進んでいますが、それでもまだまだ、「昔のアジア」を感じさせる要素が残っています。いつか時間ができたら地方も回ってみたいものです。マンダレーとか、バガンとか。
今回は、そんなヤンゴン市内のレストランで比較的外国人も気楽に入れるところをご紹介します。情報は2017年内に集めたものです。
House of Memories
アウンサン将軍のオフィスを改装したレストラン。年季を感じる内装ですが、雰囲気は素敵です。
私が訪問した時は懇親に夢中で、あまり食事の写真は取れず。
Shan Yoe Yar 2
ヤンゴン中心部、スーレー・シャングリラホテルの隣のモール内にあるレストラン。
日本人観光客も安心の清潔感、高級感です。
豚肉で高菜のような漬物を包んだ料理。
ミャンマー風フライドポテト。
https://www.myanmore.com/yangon/restaurant-directory/listing/shan-yoe-yar-sule-square
Danuphyu Daw Saw Yee Myanmar Restaurant
ビルマカレーの店。外国人も結構来るらしく、店員の英語も慣れたものです。
トレイに入ったカレーを指差しして指定していくスタイル。
ビーフカレー。よく煮込んであって、ごはんに合います。ちなみに、山盛り野菜がセットでついてきます。
Feel
ミャンマー料理レストランの全国チェーンです。空港から比較的近いところにもあります。
こちらもトレイの中のものを選べます。
ビルマカレーは美味しいですが、ちょっと油っぽいと感じる人もいるかも。
http://www.feelrestaurants.com/
Monsoon Restaurant & Bar
植民地時代風の建物の中のおしゃれなレストラン。いつも白人がたくさんいます。ミャンマー料理に限らずいろいろなメニューあり。
ちなみにここに限らず、昔は米ドルが決済で使いやすかったんですが、今は原則ミャンマーチャットでの支払いの方が多い印象。
写真だとよくわかりませんが、ミャンマー汁そばのモヒンガー。
入口です。
999 Shan Noodle Shop
こちらはシャンヌードルのチェーン店。ビルマカレーはおなかに重いですが、シャンヌードルはさっぱり系。
こちらがシャンヌードル。
モチ米料理。なかなかイケる!
https://www.facebook.com/999ShanNoodle/
一風堂
いやーシメは日本料理レストランと思っていたんですが、まさかの一風堂で。いい値段しますが、たまには食べたくなるものですよね。
安定の赤丸。
ここまで、ヤンゴンのレストランを7ヶ所ほど回ってみました。この他にもおいしいお店、おしゃれなお店はありまして、ヤンゴンでは案外レストランに困ることはありません。日本風の居酒屋もありますし。
ただ、高級なところを除くと、日本並みの衛生感はなかなかなかったりも。私は幸いおなかを壊したことは今までありませんが、私はマレーシアやタイやインドで鍛えた特注の消化器系を備えてますので…。生野菜やアイスキューブ入りの飲みものは控えた方がいいかも。あと、油っぽいものも多いから、便秘になる人は少なくないそうです。
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この記事を書いた人
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わたるん (ゲストライター)
グローバル事業本部 (フューチャースピリッツ)
グローバル事業本部 (フューチャースピリッツ)
社内では希少な北関東出身。栃木県→東京都→マレーシア→東京都というオデッセイを経て、現在はフューチャースピリッツ京都本社で海外事業の一端を担う。東京時代はWEBディレクターだったが、マレーシア駐在時に流した苦労を糧に、今は海外事業に関連する業務全般(特に事業開発、商品開発、営業、管理等)を担当。趣味は旅行。ASEAN加盟国全てを回り、各国でラーメンを食べてきた。外国で身の危険を感じたことはほとんどないが、激昂したタクシー運転手から回し蹴りを食らいかけたことはある(ひらりと身をかわした!)。1977年生まれ。
社内では希少な北関東出身。栃木県→東京都→マレーシア→東京都というオデッセイを経て、現在はフューチャースピリッツ京都本社で海外事業の一端を担う。東京時代はWEBディレクターだったが、マレーシア駐在時に流した苦労を糧に、今は海外事業に関連する業務全般(特に事業開発、商品開発、営業、管理等)を担当。趣味は旅行。ASEAN加盟国全てを回り、各国でラーメンを食べてきた。外国で身の危険を感じたことはほとんどないが、激昂したタクシー運転手から回し蹴りを食らいかけたことはある(ひらりと身をかわした!)。1977年生まれ。
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